概要
INIActorsはINIAD(東洋大学情報連携学部)唯一の公認演劇サークルです。年に一回、INIADの大学祭であるINIAD-FES
(11月頃) にて公演を行っています。
公演の稽古を主な活動としているため、活動日は不定期で時期により活動頻度も変わりますが、稽古以外は自由参加なので気軽に入会してください。
役職について
舞台上で表現する役者の他、脚本やポスターデザインなど、あなたのクリエイティビティを発揮することができます。
また、音響・照明などの機材を扱うことが好きな方も大歓迎です。
上演作品
2021年学祭公演
オンラインで開催された第5回INIAD-FESにおいて、バーチャルINIADホールにて配信を行いました。
INIActors初の完全オリジナル長編でした。

とある田舎の高校。
リュウ、ミライ、サクヤ、ハジメ、カズマ、ムツキの6人だけのクラスは
とても仲が良くいつも笑いが絶えない。
そこへある日、東京から転校生・ジンがやってくる。ジンは脚を怪我していた。
ジンを暖かく迎え入れるリュウたちだったが、
その日からクラスには次々と不審な事件が起こるようになる。
やがてリュウは一連の事件の犯人として疑われるようになり、孤立してしまう。
果たしてリュウは自分の潔白を証明しクラスメイトと和解することができるのか?
そして真の犯人とは...?
2020年学祭公演
オンラインで開催された第4回INIAD-FESにおいて、両日配信を行いました。
INIADホールで撮影を行いました。

3000ダカットという大金をめぐる
大商人と悪徳金貸しの命を懸けた裁判劇

何でも願いを3つ叶える不思議なアイテム
「猿の腕」
それを手に入れたとある家族のお話
2019年学祭公演
第3回INIAD-FESにおいて、INIADホールにて両日上演しました。

クリスマスの概念のない世界で語られる
サンタクロースのお話

とある夫婦の間に生まれた赤ちゃんが
英語を喋りだすことで始まる
愛憎劇(?)っぽいコメディ
2019年7月公演
INIActorsの旗揚げ公演として、2019年7月3日に中教室で放課後に上演しました。
サークル情報
- サークル名
- INIActors(イニアクターズ)
- 活動キャンパス
- 東洋大学赤羽台キャンパス INIAD HUB-1
- 活動部屋
- 部室8、もしくは空き教室
- 部員数
- 31人(2022年10月現在)
- 入部費
- なし
- 代表
- 山本慧
- 顧問
- 石川知一 准教授
- 部費
- 500円 / 1公演(多くて年3回)
入会フォーム
人が演劇するとき、そこに連携が生まれる!
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